こんにちは。aiです。
ホットプレートがヒットし、瞬く間に大人気となったブルーノ。
お洒落家電の代表格ですよね。
前回はブルーノとバルミューダの
トースター比較をしました。
今回は、実際にブルーノのスチーム&ベイクトースターを使ってみた感想をまとめたいと思います。
見た目は?
我が家が購入したのはグレージュ色。
今流行りのマットなくすみカラーで、全体的に丸っこい印象。
BRUNOのロゴが可愛いです。
ブルーノトースターのサイズは?
外寸 | 庫内サイズ | |
幅 | 350mm | 280mm |
奥行き | 370mm (ハンドル含む) | 260mm |
高さ | 225mm | 80mm |
重量は4.8Kg
この庫内サイズ、食パンが一度に4枚焼けます。
家族が多いご家庭では、朝食の準備をいかに早く終わらせられるか。重要ではないでしょうか?
我が家も5人家族。しかも夫は毎朝パンを2枚食べます。
一度に焼ける枚数はかなり重要なポイントでした。
しかも、この広い庫内、市販のピザがそのまま入るんです!
小さなトースターだと、半分に切ってから入れなくてはいけないと言う話も聞きます。
何度も焼く手間が省けますね。
ブルーノトースターの付属品
本体と一緒に、ベイキングトレイとベイキングトレイ用焼き網、給水カップが付いてきます。
油脂や糖分を含む食品を焼くときは、このベイキングトレイに載せて調理します。
また、ノンフライ調理や揚げ物の温め直しをする際は、ベイキングトレイ用焼き網を併用するとカラッと仕上がるようです。
給水カップは、スチーム機能を使う場合に使用します。
ブルーノトースターの機能
次はどんな機能があるのか見ていきましょう。
ブルーノトースターには、3つのダイヤルが付いています。
一番左が「モード切替ダイヤル」
・STEAM(スチーム)…加熱時に調理物をスチームで包み込むことで、外はカリッ、中はふっくらと焼き上げるモード。
・NORMAL(ノーマル)…通常のオーブントースターと同じモード。
・CONVECTION(コンベクション)…上下のヒーターで温まった庫内の空気をファンの風で循環させ、調理物全体に効率よく熱を伝え、カラッと仕上げることができるモード。
真ん中は「温度調節ダイヤル」
90℃から250℃まで細かく設定することができるので、様々な料理に対応出来ます。
右は「タイマーダイヤル」
30分まで設定できます。
スイーツ作りに活躍しそうですね(^^)
焼いてみた
実際に焼いてみましょう。
まずは食パンをスチームモードで焼いていきます。
付属のシリコンカップで吸水口に5mlの水を注ぎ…
タイマーをセットし、待つこと3分。
焼き目がきれいに付いています。
いざ食べてみると本当にカリッ、モチッ。
今まではオーブンのトースター機能で焼いていましたが、「何だか硬いし、まぁ、安いパンだからこんなもんか…」と思っていましたが全然違いました。
耳までサクッとしていて、中はふっくらもちもち。
安いパンでもここまで美味しくなるんですね。
スチームって凄い。
次にコンベクションモードでお惣菜を温めてみました。
網の上にベイキングトレイとベイキングトレイ用焼き網を乗せています。(汚れ防止にホイルも敷いてます)
焼くこと4分…
画像では分かりにくいですが、衣がカラッと仕上がって美味しく頂くことができました。
メリット・デメリット
BRUNOスチーム&ベイクトースターのメリット・デメリットを見ていきましょう。
メリット
- 一度に4枚のパンが焼ける
- ピザがそのまま焼ける
- 安いパンでも美味しくなる
- お惣菜も出来立てのようになる
- スイーツ作りもできる
- すぐに焼ける
デメリット
- タイマーダイヤルが分かりづらい
- 焼きすぎて焦げてしまうこともある
- 庫内の高さがあまりないので、入れられるものが限られる
「すぐに焼ける」というメリットは、忙しい朝には助かりますね。
ですが、タイマーダイヤルが少し分かりづらいというデメリットもあるので、焦がしてしまうことも何度かありました。(我が家だけかもしれませんが…)
また、庫内の高さが80mmなので、高さのあるグラタン皿やパウンドケーキ型等は入らない可能性もあります。
お手入れ
本体底にあるくず受けトレイは引き出すことができます。
また、吸水口のシリコンカップや焼き網も取り外すことができるので定期的に洗いましょう。
ブルーノトースターレビューまとめ
いかがでしたか?
多少のデメリットはあるものの、我が家は毎朝美味しいパンを手軽に食べることができて、朝が来るのが待ち遠しくなりました。
家族が多いご家庭や、お惣菜を美味しく食べたい方、スイーツ作りも楽しみたい方、BRUNOスチーム&ベイクトースターおすすめですよ(^^)
価格:15,400円 |
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