こんにちは。aiです。
今回は太陽光発電の事についてお話ししたいと思います。
我が家には太陽光パネルが約12kw載っています。
タイトルでお気づきの通り、我が家は設置費用「ゼロ」。タダでした。
どうしてタダだったの?
その理由は、LIXILの「建て得」を申し込んだから。
「なんだそれ?」と思われる方もいらっしゃると思います。
では、「建て得」について詳しく見ていきましょう。
建て得ってなに?
LIXIL TEPCOスマートパートナーズ(以下LIXILとします。)のサービスの名称。
太陽光発電によって出た余剰電力売買収入をLIXILに10年間支払う代わりに、設置費のローン支払い負担が「実質0」になるプランです。
簡単に言うと「屋根貸し」です。
10年後はどうなるの?
10年後は追加費用なしでそのまま使用することができ、売電収入も得ることが出来るようになります。
電気代はどうなる?
お昼に発電した電力は0円で使用出来ます。
ですが、発電しない夜間の電気代は通常の太陽光発電と同じでかかることになります。(蓄電池もセットになったプランもあるようです)
また、電気代のプランも数種類あり、キッチンやお風呂、ドア等のLIXIL商品の採用数に応じて電気料金を割引してくれるようです。
利用条件
- 国が定めるZEH基準を満たす住宅である事。
- サービスの利用契約のあるビルダーと建築本体の契約をする事。
- 建て得プランで提供する蓄電池以外の電気を貯める設備を設置しない事。
等の条件があります。
実際の電気代はどれくらい?
我が家のスペックですが、太陽光パネルは約12kw。
オール電化で5人家族です。
それでは、ここ数ヶ月の電気代を発表します!
- 7月 13,213
- 8月 9,668
- 9月 10,507
- 10月 10,921
- 11月 10,626
- 12月 10,837
- 1月 13,063
うーん、どうなんでしょう?笑
他と比べた事が無いのでよく分かりませんが、アパート住まいだった頃よりは確実に光熱費は抑えられていると思います。
アパート時代はガス代だけで1万越えする月もありましたからね…
もちろん、住んでる地域や生活習慣でも違ってくると思います。
まとめ
今回ご紹介したLIXILの建て得プランの他にも、他の会社の同じような制度がいくつかあるようです。
これから注文住宅をお考えの方、太陽光発電に興味がある方、一度検討されてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)
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