こんにちは。aiです。
最近人気のオシャレ家電。
その2大代表格と言えば、BALMUDA(バルミューダ)とBRUNO(ブルーノ)。
Instagramのオシャレなお家の住人は全員持ってるんじゃないか?と思うほど人気ですよね。
我が家もトースターを購入しようと考えた時、どちらがいいのか?かなり悩みました。
そこで、今回はこの2つの家電メーカーが出しているトースターを徹底的に比較してみたいと思います!
BALMUDAってどんなトースター?
「トーストを科学する」をコンセプトに、独自のスチームテクノロジーと細やかな温度制御によって、釜から出したばかりの焼き立ての味を再現できます。
価格:25,850円 |
BRUNOってどんなトースター?
食パン4枚が一度に焼ける広い庫内に、スチームモード、コンベクションモード、ノーマルモードの3つのモードを使い分けることで、幅広い料理に使えます。
価格:15,400円 |
お値段
BALMUDA | BRUNO |
定価25,850円 | 定価15,400円 |
わぉ、約1万円の差がありますね。
ダイヤルの違い
BALMUDA | BRUNO |
・モード切替ダイヤル ・タイマーダイヤル | ・モード切替ダイヤル ・温度調節ダイヤル ・タイマーダイヤル |
BRUNOには温度調節ダイヤルが付いていますね。
BALMUDAの方は、クラシックモードに切り替えると170℃、200℃、230℃の温度設定ができるようです。
スチームモードの違い
両者共にあるスチームモード。
どんな違いがあるのか?見ていきましょう。
BALMUDA | BRUNO |
パンの表面が薄い水分の膜で覆われ、表面だけが軽く焼けた状態になり、パンの中の水分やバターなどの油脂成分、香りを閉じ込めたまま焼き上げる。 | 薄い水蒸気のベールでパンの表面を包み込み、水分を逃さず一気に焼き上げるため、焼いた後でも水分は保たれたまま。外はカリっと、中はもっちりと焼きあがる。 |
うーん、違いが分かるような、分からないような…
運転モード
BALMUDA | BRUNO |
・トースト ・チーズトースト ・フランスパン ・クロワッサン ・クラシック | ・スチーム ・コンベクション ・ノーマル |
モード選択の多さはBALMUDAですね。
焼くパンの種類によって細かくモード変更したい方にはいいですね。
ちなみに、BRUNOのコンベクションモードとは、ヒーターの熱をファンで循環させ、効率よく食材全体に熱を加えることができるモードです。
スイーツ作りやノンフライ調理に対応しています。
本体寸法/一度に焼ける食パンの枚数
トースターを置く場所が決まっているお宅も多いのではないでしょうか?
買ってから「しまった!置けない!」ってことがないように、サイズもしっかり見ておきましょう。
BALMUDA | BRUNO |
(幅)357mm (奥行き)321mm (高さ)209mm 一度に焼ける枚数2枚 | (幅)350mm (奥行き)370mm (高さ)225mm 一度に焼ける枚数4枚 |
幅は若干BALMUDAが広いですが、全体的にはBRUNOの方が大きいですね。
奥行きの違いが大きいです。
この差で、一度に焼けるパンの枚数が違ってくるのでしょう。
デザイン・カラーの種類
BALMUDA | BRUNO |
・ブラック ・ホワイト ・ベージュ ・グレー (オンライン限定) | ・ブラック ・グレージュ ・ブルーグレー (期間限定カラー) |
どちらも、今流行りのくすみカラーでオシャレですね。
こんな人にオススメ!
BALMUDA | BRUNO |
・パンの種類別で焼き方にこだわりたい。 ・BALMUDAのブランドが好き! ・機能はシンプルがいい。 | ・価格を抑えたい。 ・一度に2枚以上焼きたい。 ・お惣菜も美味しく食べたい。 |
人気のトースター比較まとめ
いかがでしたか?
我が家は値段の手頃さ、一度に焼ける食パンの枚数の多さでBRUNOを購入しました。(家族が多いもので…)
トースターに何を求めるのか?
何を重視するのか?
ご家庭や好みによっても違ってくると思います。
是非オシャレ家電をお迎えしてみてはいかがでしょうか?
少しでも参考になれば嬉しいです(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
価格:25,850円 |
価格:15,400円 |
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